関西の手土産に、丹精こめたツマガリクッキーを 関西の手土産に、丹精こめたツマガリクッキーを

食べ物であれ文化であれ、自分の地元を褒められるうれしさは格別です。
とくに食にうるさいと言われる関西人なら、遠方の友人を訪ねるときの手土産には、とびきりおいしいものを持参したいと思うのではないでしょうか?

伝統ある京都の和菓子、大阪の粉ものなど、数え切れないほどのおいしいものがひしめきあう関西、ここは贈る側のセンスの見せ所です。
おいしさはもちろんのこと、関西らしさがギュッと詰まっていて、食べた人みんなが笑顔になる手土産を選びたいですね。

選ぶときには贈られた人の好みや手間にも心配りを。その他にも気をつけたいポイントとあわせて、ツマガリクッキーのこだわりや、手土産でもらった人の口コミ等についてもご紹介します。

喜ばれる関西の手土産、3つのチェックポイント

1. 関西でしか手に入らないものを

関西の手土産を選ぶ際に一番大切なこととして、関西以外でも手に入るものは避けましょう。
地元で人気が出て有名になると、東京や名古屋など、主要都市にもお店ができることは珍しくありません。

せっかくおいしいものでも、「それならこっちでも買える」「もう食べたことがある」というものを選んでしまっては残念です。
候補のお店が、相手の住む地方にもお店を出していないかどうか、購入前にホームページなどでチェックしておきましょう。

2. 万人受けするお菓子を選ぶ

手土産には、手軽に食べられて万人受けするものがベスト。その点では、日持ちする焼菓子、なかでもクッキーの類は最適です。

目上の方に対しての手土産などで少しあらたまった印象にしたいなら、これに「心ばかり」と表書きをしたのし紙をかけるのがおすすめです。「目上の方へのささやかな品」という意味なので、素朴な印象のある焼菓子やクッキーの詰め合わせにはぴったりです。

逆に避けたいのは、すぐに食べなくてはならない生もの、食べるのに器が必要な汁物など。目上の方の場合は、カットするのに手間がかかるロールケーキなども避けたほうがよさそうです。いくらおいしいものでも、相手の手をわずらわせてしまうものはNGと考えておきましょう。

ツマガリ定番ギフト「心友」

ツマガリ定番ギフト「心友」

3. ラッピングのオリジナル性

親しい間柄なら、訪問したときに手土産を一緒にいただくこともありますね。これを訪問された側が客に敬意を持って「おもたせ」と呼ぶこともあります。
「おもたせで失礼ですが、いただきましょう」となったときに、ラッピングに特徴があるとこれをきっかけにまた会話も弾むもの。

ただゴージャスなだけでも良いのですが、京都なら京都らしい和モダンなラッピングなど、地域性が感じられればベストです。捨てるのはもったいないほど素敵と思ってもらえれば、箱自体も何かに利用していただけるかも。ラッピングも含めてギフトなので、個性のあるものを選びたいところです。

ラッピングのオリジナル性

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