ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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ツマガリなんでも事典

お菓子づくりについて

フルーツ・ナッツの甘煮

おいしいものは、ゆっくり作られる。

とびきりの味わい・香りを追求するほどに。

たとえば、ご好評をいただいているマロンパイの「キングオブマロン」。このお菓子作りは、収穫されたばかりの国産栗の鬼皮を手でむくことから始まります。来る日も来る日も同じ作業を続ける職人はもう大変!ようやく渋皮つきの状態になると、次は砂糖を少しずつ少しずつ加えながら、3日間かけてじっくりと炊いていきます。
なぜ、そんなにゆっくりと炊く必要があるのか?と思われるかもしれません。しかし、ここがおいしさへの大きな分かれ道。少しずつ糖度をあげていくことで、栗の隅々にまで甘みが染み渡り、素材そのものの旨味が引き出されてくる。そして形を崩すことなく、ふっくらとしたおいしい甘煮ができあがるのです。これは、オレンジやりんごなどフルーツの下ごしらえも同じです。

じっくりと手作りだから、作れる量は決まってくる。

ツマガリでは、素材の下ごしらえだけでなく、どの行程も決して手を抜かないためどうしても時間がかかります。だから、TVで鶴瓶さんがキングオブマロンを紹介してくださった時にも、注文数はすぐに満杯。注文開始の直後には売り切れという日が続きました。せっかく楽しみに待っていただいているお客さまにお応えできず、大変ご迷惑をおかけしました。

とはいえ、たくさん売れるからといって大量生産するというのは、ツマガリらしさを捨ててしまうようなもの。一度に大勢のお客さまにはお届けできないけれど、今できる最高のおいしさをずっと続けていくこと。1年前に食べておいしかったから、また食べたいなと思い出していただいたときに、さらにおいしくなったお菓子をお届けできることが何よりも大切だと思うのです。
そしても、今年もまたキングオブマロンの季節がやってきました。小さな工房では、今日も職人が栗の皮をむいています。

フルーツやナッツの甘煮を楽しめるお菓子をご紹介します

キングオブマロン

キングオブマロン
季節限定商品(11月末〜1月末)
とっても大きな国産の渋皮栗がごろごろ入った贅沢なパイ。バターの香り広がるパイ生地とアーモンドのマジパンがおいしさを引き立てます。

シュトーレン

シュトーレン
季節限定商品(11月初旬〜12月末)
レーズン、オレンジやレモンは1週間かけてゆっくりと炊きあげます。熟成させたフルーツの香りが楽しめる、クリスマスの時期だけのお菓子です。

※季節限定お菓子の販売時期は、その年によって多少異なります。詳しくはオンラインショップをご覧ください。

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