ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

  • カタログご請求
  • メインコンテンツにジャンプする

WEB広報室

毎週、甲陽園本店にご来店いただいているお客様からのメッセージをご紹介致します。
お便りを読ませていただくと、いつも私どもの気の至らなさを、思い知らされます。
お叱りのなかにも、温かな励ましのお言葉も頂戴しております。

日時:2009年5月11日
件名:ジェットコースター

いつも、お世話になっております。

津曲つむじ

軽やかに
愉快に
いたずらぽっく、つむじ風

いたずら好きの、風の妖精が駆け抜けていっ た
美味しいつむじ風を巻き起こして
あっという間に、駆け抜けていった

愛らしいカタチ
「つむじ風」の様でもあり、「麦わら帽子」の様でもあり。
平べったい生地が、オーブンの中で、ムクムクと、力強く雄雄しく隆起して出来た、自然の姿。
自然の力が作り上げたカタチの、なんと、生命力みなぎる圧倒間。
人間が作為的に作ったカタチなんぞ、足元にも及ばない。
そう思うと、なんだか神々しく思えてくる。感慨を覚える。
思わず、しめ縄を張って拝みたくなってくる。

サクッ、パリッ、と小気味より音、軽い歯ざわり。
2,3回も噛めば、もう、口の中で吸湿して馴染んで消えている。
全く、パサパサ感ゴワゴワ感、無し。
当然、歯の間に挟まったり、間違って気管の中に入って咽る事なんて起こりえない。
状態転換の、あまりの早業に脱帽。
後に残るは、溢れんばかりの「芳ばしさ、コク」
そして、おいてけぼりを喰ったゴマが、プチプチと、いたずらっぽく。

物理学のお話で
モノが落下する時のエネルギー変化を「位置エネルギーから運動エネルギーに転換する」

という概念は、津曲つむじにも、当てはまる。
「津曲つむじ」は、
”カタチあるお菓子「実態エネルギー」から、香り・風味・コク・余韻といった
「無形のエネルギー」に転換する”その変化の速さは、まるで、滝のように。

日時:2009年5月24日
件名:インフルエンザも逃げてゆく

肥沃な大地には、実りの多き頑健な植物が多数育ち
芳醇な幸で、多数の動物を養い、潤してくれる。
痩せた大地では、脆弱な植物しか育たず、
動物は繁栄できない。

人間にあてはめると
マトモな思考があって、マトモな行動が出来る。
マトモな思考は、マトモな心があってこそ。
マトモな心を持たずして、自身の繁栄はありえない。
情けは人のためならず
情け=良心
良心を持つということは、結局、自分自身のため。

マトモな心を持つ人間の生み出す「モノ・事」は、当然、マトモ。
ズルイ心を持つ人間の生み出す「モノ・事」は、粗悪。

ツマガリのお菓子は「人間味」
地球上の生物は皆、原始地球の「生命のスープ」から生まれて来た。
ツマガリのお菓子はツマガリの「技・知・志のスープ」から生まれてくる。
小さなクッキーだろうと、大きなケーキだろうと、分け隔てなく、常に心を傾け
新たな知見を上乗せし、新たな工夫を付け加えしつつ、今度も変化してゆくのだろう。
そうして、ドンドン、「ツマガリのスープ」の濃度が、濃くなってゆく。艶が出てくる。
(濃くなりすぎて、焦げ付いたりして、なんちゃって。)

美味しいスープが常に用意されている食卓
皆、ニコニコ。
安心して、お腹すかせて帰ってこれる。

メインコンテンツに戻る