ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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WEB広報室

毎週、甲陽園本店にご来店いただいているお客様からのメッセージをご紹介致します。
お便りを読ませていただくと、いつも私どもの気の至らなさを、思い知らされます。
お叱りのなかにも、温かな励ましのお言葉も頂戴しております。

3月末から4月始め頃のお便りをご紹介いたします。

日時:2009年3月28日
件名:春霞

いつも、お世話になっております。
そして、いつも、相手してほしそうに、
チョロチョロと売り場に乱入し、
チロチロと工房を覗き込んで、迷惑目線をおくっては
ご迷惑をおかけしております。
(迷惑千万な行為である事は、先刻承知の上ですが、
だって、ツマガリが大好きなのですもの!と、言い訳してみる自分。
ああ、でも、ほとんどストーカー行為ですね。
どうか、ご容赦下される事を切に願います。)

北海道白熊チーズ
珈琲専門店カブトヤマで、美味しいコーヒーと共に頂きました。
テイクアウトしないで、現地で食す醍醐味を実感。
「奇跡的に、カタチを保っている」
といった表現が相応しい、柔らかさ、出来立て感。
ホイップ仕立てのヨーグルト風味のクリームを
そのまま、サジですくって、食しているような感覚。
底のクッキー生地は、カリッ、サクッと、クリスピーな食感。
ムースを味わう上で、けっして邪魔をしない、でしゃばらない。
「極薄だからこそ、存在価値がある」と感じる。
程よい塩気が、またニクイ。甘味、旨味のある塩気が後口に残って、余韻に。

ああー、この繊細さ、華奢さ。
ウトウトと、まどろんだ目の前に現われた、「桃源郷の世界」のような。
はっきり覚醒してしまえば、
たちどころに、消え失せてしまう、儚くも、尊い世界。

そんな、テイクアウト不可能な「究極の味」を堪能。

旦那には「王様のカカオ」を薦めました。
「上のチョコがすごく滑らか。フォークがスッと入る」
「食べた後、マッタリとしたクドサが残らない。」
「フランポワーズがアクセントになっていてイイね。」
「さすが、君が薦めるダケの事はある。
との感想。

日時:2009年4月5日
件名:こんな私に誰がした

いつも、チョロチョロと、売り場を徘徊して申し訳ございません。
でも、どうしても、止められないトマラナイ。
ご迷惑な事は、頭では、重々、承知していても、
ツマガリのお店に行くと、ウキウキと心が躍りだし(年甲斐も無く・・・)、
出しゃばりの虫が、ムズムズとうずいて、
二階ノミならず、一階にも、ご挨拶しておかないと、気がすまない、
オオバカ野郎で、ショウガナイ人間なのだと、自覚しております。
ほとんど中毒患者ですね。
そう、私はツマガリ中毒患者「ツマガリスト」。

グッドロールは極みのお菓子。
卵・砂糖(蜂蜜) ・小麦粉・生クリーム
たった4つの材料だけで作ったお菓子

地球上には多種多様な生き物がいて、
形態も、生態もさまざま。
水中を住処とするもの。地上を住処とするもの。
足が沢山あるモノ、羽があるモノ
毛むくじゃらやら、ツルツル肌やら、ヌメヌメ肌やら。

でも、それら生き物は、全て「DNA」が生み出している。
たった4種の塩基。アデニン・グアニン・シトシン・チミン。
4種類の塩基を、巧みに並べて、見事な二重らせんを構築。
こんなにも多種多様な生き物が、
突き詰めれば、たった4種類の塩基で決定づけられている。
突き詰めれば、シンプル。

グッドロール
しっかり芳ばしく焼けた表面。
フンワリ、カラメルのような、ほろ苦い味。
穏やかな卵の香り・まろみ。
蜂蜜のコク・甘味・旨味。
生クリームの清清しい香り・ミルキーでマイルドなコク。

なにか一つだけが突出するのではなく
全ての要素が相補的に合致して、補い合い、高め合い。

ああー
何度食べても、新発見。

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