ケーキハウス・ツマガリ:甲陽園のお菓子工房

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WEB広報室

毎週、甲陽園本店にご来店いただいているお客様からのメッセージをご紹介致します。
お便りを読ませていただくと、いつも私どもの気の至らなさを、思い知らされます。
お叱りのなかにも、温かな励ましのお言葉も頂戴しております。
2006年6月のお便りから現在にいたるまで順次ご紹介してまいります。

※各メールでのご質問には、本店マネージャーが電話にてお応えしております。

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日時:2007年5月16日
件名:揚げ足取りのようで恐縮ですが

いつも、お世話になっております。

先日は、私のメールにたいして、
わざわざ、お電話で店長様より、お返事いただき、ありがとうございました。
まさか、お返事をいただけるとは、全く思っていなかったので、びっくりするやら、嬉しいやら。

誠意あるご対応に感激した気持ちを、お伝えしたいあまり、思わずメールをしたものの、
私からの、度重なるメールに、ツマガリ様も、いい加減、うんざりされているだろうな、と、
内心、反省していたので、
「励みになります。」との、もったいないお言葉を頂戴して、恐縮しております。
私の駄文が、スタッフの皆様の気持ちにプラスに働いているのだとすれば、光栄です。

ホームページを拝見していて、気が付いたのですが
「まゆみの味」
ブライダルギフトのページでは「賞味期限30日」
おすすめ商品のページでは「賞味期限10日」になっています。

日時:2007年6月2日
件名:手に汗握って食べ終えました。

いつも、お世話になっております。
そして、毎回、岡田様をはじめとして、スタッフの皆様のホスピタリティーには、頭が下がります。
何時御伺いしても、「素晴らしいお店だなぁ」と感動します。

本日は、いちじくパイを、お土産に頂いて、大変恐縮しております。
なんて、勿体無い。でも、嬉しい!(厚かましい性分ですいません)

正直、これからの蒸し暑い季節、イマイチ、自分から進んで食べる気はありませんでした。
「パイなんて、暑苦しいモノ、あんまりよね。」と思っていました。
でも、せっかく頂いた大切なお菓子。ありがたく、頂戴いたしましょうと、ガブり。

パイ皮がサックリ。軽やか。全く、油っこくない。
今までの経験では、時々、パイ皮がバリバリと口の中で暴れ、歯の間に挟まったりして
嫌な思いをするモノもあるのですが、
ツマガリのモノは、全く、そんな心配は無用で、口の中で、キャシャに、砕ける。
そして、どことなく、夏の味覚「カレー」を彷彿させる風味。
これは、断然、夏に美味しい味。ホットドリンクよりも、絶対、冷たいドリンクがピッタリ合う。

いちじくパイは、まさしく、味と食感のオーケストラ。
メロディーの主旋律はアールグレイ。シナモンとローレルが、味の幅を拡張。
アールグレイの低音部の渋みを、シナモンが旨く支えて、スパイシーに。
高音部のベルガモットの香りを、ローレルがより高めて、余韻に。

食べ始めは、パイ皮のサックリ感と、イチジクのもっちり感がベースで、大銅鑼。
種のプチプチ感が、お囃子のごとく、シンバル。
食べ進んでくると、肉厚のイチジクが露出。
パイ皮が少なくなってくるので、食感的にチョッと物足りなくなって、何か、噛み応えのあるモノが欲しいな、と思ったところに、クルミ
と松の実のナッツ特有の脂肪分がイチジクと相まって、ハーモーニーを奏でる。
そして、また、仕上げにパイ皮のサクサク感で、フィニィッシュ。

思わず、ブラボー!と立ち上がって拍手。
一粒のお菓子に、盛りダクサンの世界が詰まっている。そんな御菓子。

ツマガリ流「いちじくの解釈」
私は、こう理解しました。長々と失礼しました。

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